まんだら遊苑

10月22日、天皇陛下の即位礼正殿の儀が行われたこの日、各地の博物館などが無料開放されたので、「まんだら遊苑」に行ってきました。

まんだら遊苑とは

立山曼荼羅とは、立山信仰の内容を大画面に描いた、掛け軸式の絵画のことで、まんだら遊苑は、この立山曼荼羅(たてやままんだら)の世界を五感(見・聴・香・触・空)をテーマに沢山の芸術作品や効果音、照明、香りなどで立体で表現された施設です。

引用元:立山博物館ガイドより

行ってみると、森の中にあり、不思議な世界に入ったような気になりました。

開苑時期・時間

  • 冬季休苑:12月1日~3月31日まで
  • 休苑日:月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日
  • 開苑時間:9時30分~17時まで(入苑は16時30分まで)

アクセス

立山博物館

  • 〒930-1406
  • 富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1
  • ℡:(076)481-1216 Fax:(076)481-1335
  • http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/3043.html

地界

まんだら遊苑の看板の矢印にしたがって歩いていくと、受付がありそこは、地界エリアでした。地獄を表した仕掛けがしてあり、不気味な感じに仕上がってます。

地表から1万4千㎞の地の底にあるとされる八熱地獄をイメージした模型や地獄の鬼たちの叫びや音ですべてを焼き尽くす音触鬼、閻魔の裁きを受ける感じを体験できるエリアです。

炎熱の赤と叫びを感じさせる音、赤い稲光によってあらわされています。どこからか聞こえてくる音が反響して怖さを感じます。

精霊橋は、常願寺川へと突き出ていて下を見ると高さがありとても怖いです。橋の先端に鐘があり、現世復帰するための救済の鐘だそうです。鳴らしときました。

陽の道

ここは、少し開けていてゆったりとした空間になってます。「立山登山の道」、「水辺の道」と分かれていて水の音や自然の音を楽しむようになっています。

三十三香観音という香りを楽しむ、貝のような形をした置物が陽の道33か所に設置してあります。なんだろうと思ってたんですが、香りを楽しむものだったんですね。

天界

浄土をイメージして作られたエリアで、天界へと向かうようになってます。須弥山(しゅみせん)という天の回廊の建物の中に天界窟という7つの小窟(部屋みたいなもの)があり、それぞれ天をイメージした空間があります。

中に進んでいくと、様々な楽器で音を鳴らせる空間があり仏の音声といわれる「八音」を聴くことができる。

また進んでいくと、貝のような形の中に、欲を超えた世界を表した清浄な空間を表すところがあります。静かにして体感するコーナーとなってます。

天衣に見立てたネットががあり、遊べる空間となっていて子供たちが楽しめるようになってました。

闇の道

最後は、暗い洞窟の中をくぐって終わりでした。天界から現実の世界へと帰る道のイメージだそうです。視界が暗く、行く先がわからなくなっているようになっていたので、色々考えられて作られてました。

周辺施設

周辺には、かもしか園や合掌休憩所、有馬家、嶋家、善道坊があります。

かもしか園では、2頭みました。

じーっとしておとなしかったです。

休憩所には、トイレがあります。野生の親子サルも見かけました。冬に向けて毛もふかふかしていました。人間をみると去っていきました。道路を横断するときは、車が走り去ってから渡っていました。野生のはサル強いな~。

まとめ

曇り空でぱっとしない天気でしたが、森の中をゆっくり歩いたので、気分転換になりました。

ジメジメしていたので、カメムシがたくさんいました。芸術的なことは、良くわからないですけど、楽しめるように工夫されていたので、親子づれで行っても楽しいのかなと思います。

これから、寒くなって雪が降るのが信じられないくらいですね。

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