縮毛矯正をやめて後悔しないくせ毛の最強お手入れ

暑いですね、朝の早い時間に散歩に行き家の中を掃除機かけて、洗濯ものを干す。これだけで汗でびっしょり(;”∀”) シャワーを浴びてスッキリですが髪の毛が紫外線と一日何回かの洗髪に髪の毛もクタクタな様子。

今のうちに強力なヘアケアを

トリートメント

リンスとコンディショナーの違い

リンスとコンディショナーどちらも髪の表面をなめらかにするもので、髪の滑りをよくすることで、キュ-ティクルの痛みを防ぎパサつきにくくするというものです。最近では髪の表面層に浸透し、髪の痛みを補修するトリートメント効果を併せ持つタイプもあります。

リンスには、すすぐ、ゆすぐという意味があり、コンディショナーには状態を整えるものという意味があるので、すすぎやすい目的で作られたものをリンス、傷みを防ぐために作られたものをコンディショナーとよんで区別されることもある。

リンス・コンディショナー・トリートメントの定義は定められたものがないのでメーカーによってもちがってくるらしい。

最近では、リンスと表記されたものをあまり見かけないですけど、洗浄力の強いシャンプーに対して滑りの良いリンスが売りに出されていたが、シャンプーの成分もかわってきたのもあって、リンスの必要がなくなってきて見かけないのだと思われる。

トリートメントの役割

トリートメントは、リンスやコンディショナーと違って、髪の毛の内部に栄養成分を浸透させ、紫外線や外気でダメージを受けた髪の補修や髪の質感を調整するもので内部から髪を健康にする目的があるそうだ。

使い方として、シャンプーの後にトリートメントをして髪の内部まで浸透させてから流し、リンスかコンディショナーで髪の表面を保護すると良い。最近のトリートメントには、保護成分も含まれているのも多いのでトリートメントのみでも良いものもある。

トリートメントの使い方

熱いお湯は地肌を傷める原因となるので、38度くらいの温度で洗うことが大切です。容量などは記載されている量にすることが一番よく、頭皮につけず髪の毛にもみこむようにしてつけると浸透が促される。

トリートメントをつけて数分おく間、シャワーキャップなどをかぶり湯舟につかるとより柔らかになる。

トリートメントを洗い残すとべたつきの原因になるのできれいに洗い流してタオルドライをする。こすると良くないのでポンポンと挟んで水分をとるようにするといいらしい。

洗い流すタイプと洗い流さないタイプは併用可能が効果大

洗い流すタイプのトリートメントは、髪の内部に浸透しダメージをカバーして補修するという効果があり、洗い流さないタイプは、これにプラス、ドライヤーからの熱や紫外線から守る役割がある。この二つを併用することで最も効果的といわれる。

洗い流すタイプと洗い流さないタイプは一緒に使わないほうが良いのかと思ったら、役割がちがうので一緒につかってもいいみたいで、しかも効果的で最強のようだ。

紫外線が強い昨今、手を抜くとすぐパサつき、潤いがなくなるので、継続的にお手入れすることは大事なよう。

毎日使う

寝ているときは枕との摩擦、活動しているときは紫外線によるダメージ、花粉やほこりの付着など常になんらかの刺激を受けて過ごしている髪の毛。”お疲れさん”といたわってあげることも大事です。

基本記載されている内容で使用することが望ましいが、家庭で使用するトリートメントは、何日も効果が持続するものではなく、シャンプーで洗ったときに落ちるようにされていて、毎日使用することが、日々の生活で受けるダメージから髪の毛を守ってくれるそう。

シャンプーとトリートメントは同じように減っていかなくて詰め替えするときに新しいのに変えてみようかと思っても、違ったメーカーのものを使ってよいか迷う時ないですか!?同じように減らしていこうと思ってもトリートメントの量が多くなりべたつくしって思っていたら同じように減っていかなくても当然のようです。液体とクリーム状の違いで。なるほど、そうだ。

なので、同じものでもなく似たようなものでもいいそうですよ。ニオイと仕上がりに注意をしてかうといいみたいだ。くせ毛の私は特に乾燥に気を付けて髪を守っていこうと思う。

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