BLUE ENCOUNT

家族で盛り上がったバンド

NICO Touches the Wallのショックを引きずりつつ、バンド解散しないでチョーだいと希望を込めて、まだまだ感動するバンドを紹介したいと思います。

CDJ2018/2019では、このBLUE ENCOUNTも楽しみにしていたバンドの一つであります。アニメ「銀魂」を家族で見ていたのもあり、一番家族で盛り上がったバンドです。

売れなかった時代が長く苦労したと、とある番組で見たときから「頑張って～」って応援していたのもあり、間近でみれたことにとても嬉しかったです。

聴きなれて、知っている曲というのはいいですね、みんな横に揺れ、縦にジャンプし、フ～ってなってました。

メンバー

シングル

アルバム

情熱が伝わってくる

作詞・作曲を手掛けている田邊くんは、何でもやりこなせそうな器用な面と納得がいかないと納得ができるまで打ち込むが要領よくやり過ごそうということがない不器用さがあるように感じる。

それは、曲を聴いていて、今、悩んでるのかな！？。何か迷走してる！？。と感じる時があって、もがいて苦しんで、でも人に伝えたいうたがある。それが、MCや演奏でとても思いが伝わってくる。

キャラクターが弟のように感じ、感情がそのまま純粋に伝わってくる。偽ってもないそのままな感じが観客を魅了するのかもしれない。楽しませよう、歌を届けよう、みんなに光が届くように、その思いがみんなを感動させる人たらしである。

田邊君をフォローするかのようにいる周りのメンバーも何だかんだと言いつつ、支えたり支えあったりしてるのかな。と私の妄想です。

ギターの江口さんの右手の使い方に憧れますが、速くてついていけない。羨ましい。あんなに上手く弾けたら心地いいだろうな～。

江口さんは、ブログを日々更新してまして、熊本弁！？がいいですね。優しい感じがして、身長が高く冷めた感じの人なのかと思ったら、ライブ中に体調の悪い人を見かけたら演奏をやめて外に出してあげたそうだ。ブログでは、完全に止まったのか会場の雰囲気がどんなだったかは、わかりませんでしたが、安全を思ってのことだったそうだ。いい人だ。

これからも

家族個人個人も好みがあり、聴きたい曲見たいバンドも違いますが、後にも先にも一緒に見て楽しんだバンドは、BLUE ENCOUNTになるんでしょう。一時期アニメ「銀魂」をずーっとみんなで見ていて面白かったのもあり私たちの思い出になってます。

子供たちは、これからまだまだ沢山の楽しい事を友達なり恋人なり（できて欲しい）とするであろうと思う。私と旦那はそれを楽しみにしてます。

そして、こんなによい思いでを作ってくれるバンドは、解散せず頑張って演奏し続けて欲しい。毎年見にいけたらいいですが、金銭的なものもありイケない。何年かしても存在し歌を演奏を届けていて欲しい。

私みたいなニワカが何言ってんだってことなんですが、いつまでもバンドは残っていて欲しいし、次の時代へもいて欲しい。生き残っていくことは、大変かもしれないですが、諦めないで頑張っていて欲しいので、私の思いを届けたい。