メロン・まくわうりは手強い
途中までは良かった
5月中旬、苗を選びミニ畑に植え付けた。わ~楽しみ~。
朝、夜冷え込むときもあったため、マルチをし、虫よけ、風よけのトンネルを作って温度管理、水分管理に気つけて(たつもり)、しばらくは順調に育ってきていました。
葉っぱが大きくなり新しい葉も出てきて、本葉4から5枚残して摘心しました(親づるの先を切る)。元気そうな子づるを2本残して後は取り除いて子づるが成長するのをまってました。
摘心をした
メロンは、1つの苗から子づる2本。子づる2本からそれぞれ2個づつの4個にするのが、 実に栄養がいきわたり家庭菜園にはいいそうです。
子づるの葉っぱが数えて11枚くらいのところから出てくる孫づるに実をつけさせる (2個目安)。それまで子づるから出てくる孫づるは除いていく。
子づるの葉っぱが数えて25枚くらいのところで先を切って、子づるから伸びる孫づるを3本ほど残しておいた。
よし、ここまでは完璧だ。
梅雨の影響
今年は、雨が多く葉っぱが枯れてしまい応急処置として病気になった葉を取り除いたもののだめでした。
OH!! NO~!!
実がなってな~い、焦る(;’∀’)
実がついたものの
実がなってきたな~と思っても大きくならず断念。かなしい~。
根がやられてしまっていたのか、葉もないし、そりゃ~大きくならないか・・・
小さいよ~、これ以上は無理だったみたい。中も色づいてない固いまま。もうちょっと粘って採らなかったら食べれたのかな?!
とうもろこし
陽当りが良くなかったのか陽の当たる側だけ実がなり、逆側は実がなってなかったです。失敗でした。全体的に日光があたらないと実のつまった美味しいとうもろこしはできないのだとわかり、今度は、場所に注意して植えよう。
見た目は良くなかったですが、茹でて食べると甘くておいしかったです。
きゅうり
割とどんな環境でも強く育つという苗を選び植えました。晴れた日は、いつの間にか夕方には大きくなっていて気づかなくてビックサイズになってしまうくらい。あまり手入れしなくてもよかったので楽でだった。あまり大きいと種をくりぬいてお味噌汁に入れたりしますが、あったかいきゅうりがちょっと苦手です。瓜と思えば一緒なのかもですけど。
きゅうりも天候によって成長が違い、雨のひが続くと実が小さく黄色になって枯れていってしまい、晴れると一気に成長します。
長くまっすぐなきゅうりはスーパーで売ってるくらい良いものができ、曲がったきゅうりは、見た目は良くなく切りづらいですけど味は変わらないので家で食べる分にはOKですね。
ミニトマト
今年の夏は、きゅうりとトマトがよくなったほうで甘いスイートミニトマトの苗のほうは、フルーツのように甘かった。これはよくできた、よかった。
黄色い丸いほうがフルーツのように甘いみにトマト。赤い細長い丸のほうがなんて品名だったか忘れちゃったけどミニトマト。
まとめ
毎年、枝豆を植えてたのだけどいつも大きくならず今年はあきらめたけど、来年は土を改良して植えてみようと思う。
ナスやピーマンも植えたいのだけど我が家では人気がなく植えてないです、おいしいのにね。丸いズッキーニを植えたら思いのほか葉っぱが大きくなってしまい、狭いとこにぎゅうぎゅうに植えてしまったので他の野菜の苗が葉っぱに隠れてしまった。
先に実がなり収穫したのだけど、大きい葉が病気になってしまい撤去。家族にもこれなんだ!?と食べてもらえず、来年は見送ろうと思う。おいしいのに。
連作になってしまうので、やっぱり土づくりは大事なんだと反省。復活の土を混ぜて”はい終わり、土完成”、そこに、穴をあけてポイっと植えちゃったのでまずかった。
今年は野菜植えるのやめようと思ってたんだけど、あんな狭いミニ畑でも雑草はぬくぬく育ち、旦那に”草の栄養になってる、野菜植えないの!?”と言われやっつけ作業で植えたのが悪かった。
もうちょっと計画的にしないと思うけど直前までやる気が起きない。
でもきゅうりのつるを巻きつけるネットが上手くいったので、毎年ひとつづつ何か習得できて野菜作りは楽しい。あとは収穫した野菜を上手く調理すること。だな~。