キャンプ場以外で焚火を楽しむ

格安で焚火を楽しむ(あと焼き芋とピザ)

焚火をしたいけど、キャンプ場は思っていたより利用料金が高くないですか?

無料でできるキャンプ場を求め探しています。

河川敷は無料だし、近くにある。(やっと気づいた( ;∀;))

ということで、河川敷で焚火をしてきました。

幼少期のころは、よく夏になると川が近くにあり遊んでました。

家族ができ子供たちが大きくなったころには、川の流れが速くなく浅いところで遊べる川に連れて行ってました。

川での水遊びは良く経験してきましたが、川でバーベキューは体験したことがなかったので、川で焚火をしに行きました。(※直火ではなく、焚火台を使って焚火しています。)

焚火と焼き芋とピザをただ楽しみにいく

何組かキャンプしている人を見かけました。川の上流の方では遊んでる子供連れがチラホラいたり、ウォーキングや走ってる人などもいて全く人気はないことはなく、人の気配は感じるけれども程よい距離感を保てるのでとても良かったです。

近距離に人がいて焚火の煙が迷惑かけないか気になるので、少し離れたところで焚火台を設置。

さっそく、焚火の準備です。

焚火

今回は、早く火を点けることができました。風のおかげかな。

焼き芋は焚火の中に入れておくだけで簡単にできます

秋なので焚火には焼き芋がかかせないですね。

焼き芋は、何種類かの種類を食べて比べてます。

今回スーパーで販売していたのは、マロンゴールド。鹿児島県で作られている品種で中も色鮮やかなオレンジ色でした。

焼き芋は、甘く美味しかったです。水分もありパサパサではなくしっとり。

100均のスキレットでピザを焼いてみました

ダイソーのスキレットは、丸い形、四角い形、ステーキプレート、オーバル両手付スキレットがあります。丸い形の方は、SサイズとMサイズがあります。

家での利用

 

私は、Mサイズ300円を購入しました。チーズハンバーグを焼いたり、ナポリタンを作ったりして食卓に出してます。家族それぞれ帰ってくる時間がバラバラなので、それぞれ温めて食卓に出すことができるので家族には好評です。

Mサイズは内径約15.1㎝、深さ3㎝。

Sサイズは、内径約13㎝、深さ2.2cm。

さて、キャンプのピザですが、家でピザを作って後は焼くだけの状態で持っていきました。

以前のキャンプでは、100均のアルミホイルの受け皿に(一応バーベキュー用の)ピザを入れて焼いたのですが、直火の火力が強くアルミホイルごと燃えてしまいました。食べれたのは、上っ面のみ。再チャレンジです。

100均のスキレットに合う蓋がないときは

100均のスキレットは、蓋がついてないです。ニトリのスキレットは、蓋が付いてるものもあったんですが、蓋を買うのがもったいないかなと思って検索していると、スキレットにスキレットをかぶせて調理しているとの情報をゲットしたので、早速やってみました。

困った時は、ネットで調べてますが安く代用できるものを紹介してくれる人のおかげで節約しながらキャンプを楽しめてます。キャンプは高価なものが多く、敷居が高いイメージがあったので、安くてもできるよという情報はありがたいですね。

スキレットにアルミホイルを敷き、そこに作ってきたピザをいれ蓋がないのでスキレットをかぶせて焼いてみました。

表面に焼き目をつけるなら、ガスバーナーですね、忘れてきました。底の裏は少し焦げてますが、食べれないことはなかったです。

気を付けないといけないのは、火加減と時間ですね。

スキレット2個で蓋代わりにもなったので、蓋の代用はこれで良かったと思います。

豚かたまり肉の燻製

燻製は、家でするとニオイが充満して喚起をしてもニオイが残ってます。

外で出来るのはうれしいですね。

燻製中とソーセージ

スキレットの下が焼けるので石の上に置いてます。

スキレットにアルミをひき、燻製チップをのせその上に網をおきました。上からアルミホイルをまいたフライパンで蓋をし焚火の上へ。

フライパンを重ねて燻製にしたんですが、中に火が入ってチップが燃えて途中で燻製を断念しました。

隙間から火が入ってしまった。

まだ、肉の中まで火が通ってなかったので、切って焼きました。

しかし、カチカチに固く噛み切るのが大変でした。失敗(>_<)

2次燃焼ストーブでお湯を沸かす

直ぐに燃えてしまうので、火が消えないように木を足しながらお湯を沸かしました。

コーンスープとカップラーメンに使用。

2次燃焼の火力は強く、お湯を沸かす時間より火を点ける方が時間がかかりました。

夜の焚火は綺麗

日が暮れるのが早くなり、暗い時間での焚火を楽しむことができました。

寒いけど、見ごたえがありました。

癒されますね。

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