凪のお暇 ~第6話から第7話~

旅行に行っていて見れなかったんですけど、見てみたら話が進んでて胸ワクワクでした。7話から原作から違う展開になっていくそうですけど、どうなっていくのでしょうか。

空気は読むものじゃなくて、吸って吐くものだ

毎回毎回、言葉に考えさせられ共感している私。新しい今時の内容や昔の映画などの幅広い内容にうまく組み合わさっていて凄いなと思って見てます。

坂本さん

私もどちらかというと起用に生きられる方ではないので、友達の距離感とか人との会話とか上手く立ち回れる方ではないので、坂本さんとのシーンは胸がジーンとしました。私も本当に何でも言って話せる友達っているのかなって考えたら、数少ないです。

友達が何だか怪しげな仕事をしていたら止めることができたのだろうか、若い独身の頃は、こういうこともあったかなーって思って見てました。嫌われたくなくて上っ面の表面だけのひきつった笑顔、なんだか自分のことを言われてるようで、ガツンときますね。

坂本さんの泣く横顔がきれいで見入ってしまいました、目鼻立ちが整っていてうらやましいです。

隣の白石さん親子

うららちゃんもみすずさんもいいですね~、こんな親子になりたかった。凪の親子関係にどちらかといえば似ているかもしれなです。世間体を気にしてウソの笑顔でいるような、いい人でいい学歴で少しでも変なとこがないように。って気にして生きてるのってやっぱり窮屈ですね。

お互いをいたわれる親子関係、そのものを認め合える関係っていいな。

お酒を飲んで女子会の雰囲気もいいですね、あんな風にかっこよく仕事してるお母さん素敵です。

スナック「 バブル」のママ

所々でてきては、良いことを言ってっくれる「バブル」のママ。ママって良く人見てますよね、時々外してるところも見ますがとても面白くて好きなキャラですね。

杏さんのバブル感いいですね、立てた前髪にボディコン懐かしいです。

緑さん

緑さんも良く人を見てますよね、良いことも言ってくれるし、時には励ましてくれるし気付いてない気持ちに気づかさせてくれることを言ってくれたり。優しいですね。

ゴンさん

メンヘラ製造機としてあんなに女の子をメロメロにさせてきてたのに、初恋、恋に落ちたことがなかったことに意外です。簡単に甘い言葉言えてたのに意識すると言えなくなったり、ドキドキしてたゴンさんがかわいかった。

愛と欲望の世界へようこそ、今度は自分が壊れる番ね。メンヘラ製造機として女の子を泣かせてきた罪は重いのよ、あなたも味わってみなさいって感じなんですかね。

なんであんなにかわいい感じにできるんだろう。

慎二

最初は、本当に嫌な奴なんだなって思ってたら、空気をよんで上手く立ち回れるのに本当に好きな女には素直になれなんてなんだかかわいそうになってきましたね。

オフィスラブに浮かれる感じも、こんな感じにくだけたキャラクターなんだって慎二の新しい面をみたような、いつも恰好つけてばっかりじゃないんですね。

モーセの十戒

ドラマの中で出てきた「モーセの十戒」(モーゼの十戒)モーセがユダヤ民族を代表して神から与えられたとされる10の戒律のこと。

ストーリー

ヘブライ人がエジプトの奴隷として扱われていた時代、エジプトの王は救世主の誕生を恐れて、ヘブライ人から生まれてくる男の幼児をすべて殺すことをめいじる。そんな中、生まれた男の子の赤ちゃんを殺されることを恐れナイル川にかごのなかに入れて逃す。

その赤ちゃんがエジプト王女に拾われ、その子をモーセと名付け育てる。のちに優秀な男性として活躍するが自身がヘブライ人であることに気づかれ追放される。

放浪の末にたどり着いた地で新しい家庭を持ち生活するが、山の頂に不思議な光を見て、山に登り神の声をきく。奴隷として扱われているヘブライ人をエジプトから導きだすよう神から啓示を受け、エジプトに戻りヘブライ人を解放するようにエジプト王に求めるが認められなかった。

解放しなければ、神から十の災いがエジプトにもたらされると警告した通り、様々な災いがもエジプト全土にもたらされることとなる。

逃げ集まってきたヘブライ人を紅海に追い詰めたエジプト王軍の前で、モーセが神に祈ると海が割れ対岸までヘブライ人を逃した後、追ってきたエジプト王軍が今度は、王以外が海に飲み込まれてしまう。

生き残ったエジプト王が、モーセの神こそ真実の神だと告げる。モーセが山に籠り、神が人間がおかしてはならない十の戒律を岩に刻む。救ったヘブライ人が享楽に溺れると神は怒り人間に荒野をさまよわせ罰をあたえる。

モーセはもう一度神のまえに行くために一人やまにのぼる。

この映画の主演は、チャールストン・ヘストンという俳優さんで、これ以外にも「ベン・ハー」などに主演しており、懐かしくなりました。

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