目標をたてる
ギターを始めて1年4ケ月くらいです。まだまだ、1曲をきれいな音で弾くことはできないですが、少し上達したのではないかと思います。
私の目標は、アコギで、
- エクストリームのmore than words
- エリッククラプトンのTears in Heaven
エレキで、
- MR.BIGのDaddy,Brother,Lover,Little Boy
- KANAーBOONのシルエットetc
を目標にしてますが、難しく、テンポが速いです。指が追いつかない、少し遠ざかってしまう。1曲ずつマスターしていけばいいのですが、曲をかえ、ギターをかえて練習しないとあきらめてしまいそうなので、その日の気分で練習してることが多いです。
何度やっても、途中でぽっかりぬけるのでコード譜、タブ譜を見ながら練習しますが、指の押さえ方はその時みて反応はできますが、しばらくするとわすれちゃいます。若い時は覚えれたと思うので自分に悔しいです。本当は、タブ譜など見て弾くより、頭で記憶して(つぎはこのコードが来るなど考えながら)練習したほうが良いみたいです。
挫折しない簡単な曲を選ぶ
MR.BIGのポールギルバートのように弾きたいと思い、無料タブ譜やユーチューブ等で探して弾いてみたんですけど、ついていけず挫折しました。なんという難関、ギュイーン、ギュイイイーンに憧れますけど超初心者足元にも及ばず。しかーし諦めずに初心者向けのを探して練習しました。
おすすめの練習曲
曲によって、難しいコードが続いたりする時があります。カポタストというものを使って簡単なコードにすることができます。(曲のキーをかえたいときなども使えるみたいです)
A→F#m→Bm→E7というコード進行をカポタストを2フレットにつけると、G→Em→Am→D7とすることができます。3フレットを1フレットとして弾きます。初心者向けは、カポ2などと表記されたコード譜などもあります。その時は、カポを使用して弾いてみてください、実際のキーで練習したい方、慣れてきて元のキーで練習したいかたはカポなしで練習してくださいね。
スピッツ チェリー
爽やかで軽やかなテンポの曲で、よく耳にする曲です。
コードがシンプルで、C、G、Am、Emで初心者でも押さえやすいです。Fコードが出てきますが何度も練習することで音がなってきます。フレットに近く、指を立てる感じで押さえることがポイントです。弦と弦の間は狭いので、違う弦に触れ雑音となってしまってきれいな音にはならないので注意が必要です。
コードの進行も同じパターンの繰り返しなどがあるので、初心者にはぴったりです。ストロークもじゃかじゃかやりながらで弾けている感が出て達成感はあると思います。
弾き語りにも向いてるので、自己満足度高いです。
あいみょん 君はロックを聴かない
初めて聞いたときに声とギターのシャカシャカ音にやられた~ってなりました。テンポも良く、コードは、Bm7、B7が出てきますが、ここで覚えれたと思って弾いてみてください。
コード表は参考になりますが、頭には入ってこなかったので曲を弾きながら覚えていったほうが覚えやすいかもしれないです。なので私は、新しい曲で初めて知るコードをマスターしていってます。人によっては、きっちりコードや理論を覚えてからという人もいるかもしれないので、そういう人は覚えてからでもよいかもです。
back number HAPPY BIRTHDAY
back numberの曲はどれも弾きやすいと思います。私は、ドラマを見ていて良い曲だな~と思いこれをおすすめします。ピックでオルタネイトピッキングとアルペジオの練習をする。
オルタネイトピッキングとは、一音ずつダウン/アップと交互にピッキングしていくことで、スウィーズピッキングというのがあって、それは弦をを上昇していくときはダウン、下降していくときはアップでピッキングしていくことです。
アルペジオとは、ギター奏法の一つでコードを一斉にひかず、一弦一弦別々に弾いていく奏法のことです。右手の親指・人差し指・中指・薬指・小指を使って弾きます。弦をしっかり押さえておかないときれいにお音がでないです。
特に順番は決まってないみたいですが、最初に弾く音はルート音、Cコードでいったら、5弦の3フレット、Gコードなら6弦3フレットからひいてあとはバラバラに弾くというかんじになると思います。
ジャカジャカ、アルペジオと組み合わせて弾いてくと上達するのも早いと思います。
SHISHAMO 明日も
3人組ガールズバンド・SHISHAMOの「明日も」
バレーコード(セ―ハ)が多いですが、ノリに乗って練習してみてください。同じフレーズの繰り返しなのでいけると思います。
バレー(セ―ハ)とは、一本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押さえて弾く奏法のことで、バレーを用いたコードフォームのことをバレーコードといいます。
押さえ方は人差し指の側面(親指に近い)で押さえることがコツみたいです。まだ、いつ押さえてもも同じ音がなるわけじゃないですが、曲を流しながら歌詞を励みに頑張ってます。
レミオロメン 3月9日
卒業の時期になるとよく耳にする曲です。同じコード進行が続いて練習しやすいと思います。
オルタネイトピッキングでのアルペジオ演奏、フィンガーピッキングでのアルペジオどちらも練習になると思います。歌にのせて弾けるようになるとかっこいいですね。
歌を歌いながら弾くといいのは、難しいです。難なくこなせる人もいるかと思いますが、私は歌を歌う方に集中するとギターのテンポがくるいます。ギターのテンポが正確に弾けるようになるとずれないそうです。
sumika ファンファーレ
子供が見に行った劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマ曲です。明るくて軽快なリズムです、少し難しいコードがでてきますが練習すれば大丈夫です。テンポが速いので最初は追いつかないですが、遅いテンポでコードを完璧に覚えてから速いテンポに慣れていくでも、最初から速いテンポで指が追いつくまで何度でも練習するのでもよいと思います。
ギターの上達には、メトロノームを使って練習することが大切と言われてます。慣れてくるとどうしても速くなっていきます、テンポを体にきざませることによって遅くなったり速くなったりという聞き辛さがなくなります。
いらない音、押さなくていい音が弦に指があたってしまって鳴らしたい音以外のおとが鳴ってしまうことがあります。その時は、ミュートといって音を鳴らせないことができます。鳴らせたくない弦に少し指をふれさせることによって実音が鳴らないです、慣れるまで難しいですがきれいに弾くにはかかせないので練習です。私は、まだまだです。
エレキでよくつかわれるブリッジミュートというものがあります。右手のてのひらの下の方のふっくらしてる部分、親指側と小指側軽く押さえて音を鳴らさないやりかたでカツカツというふうに聞こえてくる音です。ロックなどでは良く聞くと思います、難しいですが練習です。
こちらのサイトでコード等の確認ができます。
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まとめ
ギターを練習していると、音がけっこう出ていて家族にうるさいって注意されるときがあります。練習する時間や場所を選んで練習したほうがいいみたいです。エレキで練習の時は、ボリュームを下げる、カラオケへ行って練習するなどすると迷惑はかからないのかもしれません。
ここで紹介した曲以外にも好きな曲をどんどん試していって自信をつけていってください。
私は、基本楽しく弾けたらいいな~と思っているので、こうじゃなきゃいけないとか思うと進まなくなるので、練習して慣れていくと色んなことが理解できるようになると思うので、気負わず練習してください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
40代半ばに突入した私でもできた まだまだ人様に聞いてもらえるようではないので、何言ってんだ?と思われるかたもいるでしょう。私も思います。でもこの年になると覚えるスピードより忘れるスピードの方が早いんです。個人差にもよると思いますが[…]